ブタさん
オオカミ部長
- 貧乏人が金持ちになった実話（高卒で9.7億）
- 貧乏人が金持ちになるための具体的な３ステップ
目次
貧乏人が金持ちになるにはどうしたらいいのでしょうか？
ガソリンスタンドの店員が9.7億もの金持ちになった実話を紹介します
アメリカのバーモント州に暮らしていたロナルド・リードさんは
高校を卒業後、第二次世界大戦で従軍し、中東・北アフリカなどに赴いたそうです
終戦後は米国に戻り、その後の一生はガソリンスタンドの店員や百貨店の掃除夫などの仕事をして生計を立てていたとのこと
地元ではかなりの倹約家として有名だったそうで
ボロボロになった外套を安全ピンでとめて使用していたり
クルマを駐車する際も、わざわざ遠くに停めて駐車場代を節約して歩いて街中に入るなどの節約ぶりだったそうです
そんな彼はどうやって9.7億もの金持ちになれたのでしょうか？
彼の唯一の趣味は株式投資でした
ウォールストリートジャーナルという経済新聞を毎日購読し節約して貯めたお金を65年で約30倍にも成長させたそうです
手法としては超長期投資で一度購入した株は売ることは無かったそうです
- 徹底した節約
- 長期の株式投資
によって高卒のガソリンスタンドの店員が9.7億もの金持ちになった
ブタさん
オオカミ部長
まずは節約してお金を増やすための種銭を作ります
「貧乏なのにこれ以上節約はできない」と思っていませんか？
そんな人は節約の方法が間違えている可能性があります
節約＝ガマンではありません
下記記事では貧乏な人が失敗してしまいがちな
「ダメな節約」とお金持ちがやっている楽してお金が貯まる（年間92万円節約）「すごい節約」を解説しています
また節約の前に貧乏な人がやめるべき習慣や行動を解説した記事もご覧ください
月に1000円、1万円のお金ができたら投資を始めてみましょう
「本当に増やすことができるの？」「投資はギャンブル」「天才で無ければ稼ぐことはできない？」
そんな考えもあるかもしれませんがそんなことはありません
下記はNYダウ平均株価というアメリカの代表的な株価の平均価格を表したグラフになります
これを見ると65年前の1955年から現在までに株価は81倍になっていることがわかります
65年前に1万円だけ投資していても81万円
124万円なら1億円になっていたということです
実は先ほどのロナルド・リードさんが天才で特別なのではなく
米国などの株式に長期に投資をしていればだれでも億万長者になっていた可能性があるのです
そして実際に日本のお金持ちも同じで
2020年のWorld Wealth Report（世界の資産1億円以上の人達を調査した結果）から日本のお金持ちの持っている資産の割合を見てみると
株式の割合が一番多く＝株式でお金を増やしていることが分かっています
以下の記事では株式を使った貧乏人でも1億円の資産を作る方法を解説しています
それでも「投資が怖い」という人はまず無料で投資を始めることをおすすめします
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投資でお金が増えてくると必ず
「投資するお金を増やしたい！」と思うはずです
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気になる方は下記記事を見てみてください
お金をスマホ一つで稼ぐ方法17選【2024年】誰でも月5万円は可能
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以上が貧乏人が金持ちになる３ステップでした
いかがだったでしょうか？
お金持ちは事業や親からの遺産でお金持ちになった人もいますが、
実は貧乏な人でもお金持ちになれる方法があることを知って頂けたと思います
そして知識は行動に移して初めて成果がでます
この知識を無駄にせずにぜひお金持ちになる一歩を踏み出してみてください
