ブタさん
オオカミ部長
- 楽天証券でポイント乞食で稼ぐ方法2種類
- 著者が稼いでいるポイントと投資利益の実例
目次
楽天証券はインターネットショッピングモール、楽天市場などを運営する楽天が運営している証券会社です
楽天が行っているサービスでは「楽天ポイント」がもらえることが特徴ですが、楽天証券でも楽天ポイントがたまります
もらえる楽天ポイントのサービスとしては
- 投資信託を「楽天カード」で買うと1%ポイントがもらえる←攻略法を解説
- 月間合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)でポイントが+0.5倍※
- 月間合計30,000円以上のポイント投資(米国株式※円貨決済)でポイントが+0.5倍※
楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」を設定すると
- 投資信託の残高10万円ごとに毎月4ポイントもらえる
- 普通預金金利が大手銀行の100倍の0.1%になる
といったサービスがあります
この中でも、投資信託を「楽天カード」で買うと1%ポイントがもらえるサービスは
楽天ポイントがもらえる額が最大年間6000円と非常に多く魅力的なため
「ポイント乞食」と呼ばれるポイント目当ての口座開設者が多いことも事実です
2020年の新規口座開設数は3年連続で業界最多※1となっておりその魅力の高さがうかがえます
※1:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較(2021年5月19日、楽天証券調べ)
オオカミ部長
楽天証券のポイント乞食で稼ぐ方法は投資信託を「楽天カード」で買うと1%ポイントがもらえるサービスを利用します
ここで投資の利益も狙うかorポイントのみを狙うかによって2種類の方法があります
- 楽天証券で投資による利益も狙う方法←オススメ
- 楽天証券のポイントのみを狙う方法
1つめは楽天証券でポイントだけでなく投資による利益も狙う方法です
著者はこの方法で2018年から投資を始めて評価益が39万円を超えています
年間のポイント獲得は投資額が少ないので約4000ポイントです
ポイントだけでなくこのような利益も狙える方法になっています
オオカミ部長
投資による利益も狙う方法は簡単で以下の4ステップでできます
その際につみたてNISA口座も同時に開設しましょう。
詳細が知りたい方は金融庁の「NISA特設ウェブサイト」をみてください
御自身の使っている銀行が対応しているなら毎月の自動入金を設定しましょう。
合計5万円の(「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を毎月購入すれば
毎月500ポイント=年間6000円分のポイントがもらえます
ブタさん
オオカミ部長
購入する投資信託は値上がりが狙えるものにしましょう
著者がeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を選んだ理由は下記記事に記載しています
自分で勉強して選びたい方は下記記事で解説しています
ブタさん
オオカミ部長
2つ目は楽天証券のポイントのみを狙う方法を紹介します
具体的には値動きが少ない投資信託を購入して⇒翌日に売却し
ポイントのみをGETする方法です
この方法のメリットは毎月5万円の投資信託を購入し翌日に売却するだけなので資金が5万円だけで済む点です
こちらも投資による利益を狙う方法と同様です
その際に「つみたてNISA口座」を開設する必要はありません
投資による利益を目的としないので非課税になる制度を利用する必要が無いからです
証券口座に5万1000円だけ入金しましょう
5万円以上入金する理由は投資信託の1日分の変動×12カ月分の差額で損や得をする可能性があるからです
ブタさん
オオカミ部長
購入する投資信託は1日だけの保有ですがこの1日で損をしたくないので、できるだけ値動きがない投資信託を選びます
楽天証券で買える投資信託2686個のなかで一番値動きが小さいのがDLIBJ公社債オープン(短期コース)です
DLIBJ公社債オープン(短期コース)は資金調達をしようとする国や地方公共団体、企業など(発行体)が発行する債券を中心に投資するので値動きがほとんどありません
普段1日で動く値幅は0円~1円なので
5万円投資して損をするとしても月に0円~5円程度の損益で収まる可能性が高いです※
※相場の変動次第ではこれ以上の値幅になることはあります
ブタさん
ブタさん
オオカミ部長
SBI証券はネット証券口座開設数No.1※(600万超)の証券会社です
※1 比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較となります。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券(順不同)を指します。(2021年3月22日現在、SBI証券調べ)
2021年6月30日からSBI証券のクレカ積立が開始されます
対象カードは三井住友カードが発行したVポイントが貯まるカードで
投資信託積立をした毎月5万円までの0.5%分のVポイントがもらえます
毎月最大250円×12カ月=年間3000円分のポイントがもらえることになりますね
やり方は楽天証券と同様で以下の4もしくは5ステップでできます
- 三井住友カードを作る
- SBI証券の証券口座を開設(投資利益を狙う場合はつみたてNISA口座も)
- 証券口座に入金
- 「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」or「DLIBJ公社債オープン(短期コース) 」を毎月5万円分購入する
- (DLIBJ公社債オープン(短期コース)の場合は翌日売却)
⇒年間3000ポイントがもらえる
以上が楽天証券ポイント乞食で稼ぐやり方でした
いかがだったでしょうか?
年間6000円分のポイントがもらえると豪華な食事や大切な人にプレゼントもできますよね
さらに増やしたい方なら6000円分投資額を増やすこともできます
1%ものポイントがつくのは非常にお得なので、まだ設定していない人はぜひチャレンジしてみてください