ブタさん
こういった疑問にブログで私が行っている節約・貯金方法を紹介します
- 1年で200万円以上(手取りの50%以上)節約・貯金する方法
- 誰でもマネできる節約貯金方法8選
- 「つらくない」節約、貯金の考え方
この記事を書いている著者は昨年1年間で200万円以上(手取り収入の50%以上)を貯金しています(3人家族、手取り収入400万、住宅ローンあり)
総務省『家計調査家計収支編 2020年(令和2年)平均』では全国の二人以上世帯の平均貯蓄率は38.7%なので平均以上の貯金をしていることになります
ブタさん
そんな疑問もあるかもしれませんが
もともと「貯金のためだけの人生はもったいない」という考え方なので
できるだけ「つらくない」節約、貯金をモットーに生活しています
ぜひ参考にしてみてください
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目次
もともと著者は節約や貯金に興味がありませんでした
「今を犠牲にしてまで節約や貯金はしたくない」という考えが強かったからです
子供が生まれたことで節約や貯金に目覚めた今としてもこの根底は変わっていません
今を犠牲にせずにお金を貯める方法として
- 効果の高い節約を優先して行う
- 契約など一度変更したら自動で節約できるものを積極的に変更する
- 食費や娯楽費用など人生を豊かにするものは削らない
この3つの考え方を主に節約をしています
月の家計簿の例としては上記のようになっています
3人家族の節約家計の割には食費は多い方だと思いますが
つらい節約はしたくないので現状から減らす気はありません
その代わり、保険代や通信費などは低く抑えています
一番簡単に、そして多くの金額を節約できたのが保険代です
いままで将来の不安から
- 生命保険:5600円/月
- ガン保険:1890円/月
- 収入保障:2940円/月
に加入していました
しかし、日本には高額療養費制度というしくみがあり、
年齢や収入によって1カ月の上限額が決められており、
これを超えた金額は高額療養費として支給されます
仮に100万円の医療費が1カ月に発生したとしても月額の最大自己負担額は87,430円で済みます
※(69歳以下、年収が370~770万円以下の場合)
また健康保険では病気やケガで会社を休んだときは傷病手当金が受けられます
このような事実を知り、保険は過剰になりすぎていないか?再度見直したことで
生命保険・ガン保険は不要と考え解約しました
著者は地方に住んでいるので自動車を手放すことはできません
自動車に掛かる費用は多く節約することが難しいのですが、自動車保険だけは簡単に節約することができました
いままでなんとなく大手の保険会社の保険に入っていたのですが毎年上がる保険代にも頭を悩ませていたのも理由の一つです
各社を比較するのが面倒だったので保険の窓口インズウェブで一括見積もりしました
結果は
- 月々5430円⇒2667円
と年間3万円以上安くすることができました
我が家はソフトバンク⇒Y!mobile(2017年)⇒BIGLOBE MOBILE(2019年)⇒UQmobile(2020年)
と世間より少し早めに格安SIMを使用していました
2021年現在の格安SIMはIIJmioです
月々2ギガ(音声通話付)で858(税込)円でスマホが使えます
2年縛りなども無く、契約解除も0円なのでいつでも解約できるのもメリットです
なお速度も計測しましたが4K動画もサクサク見れる速度です
インターネット回線はこだわりがあって光回線にしたいので
【光コラボ比較ナビ】で一番安いプランにしました
キャッシュバックがあるので数年おきに乗り換えるのがお得です
電気代は2016年4月から始まった「電力自由化」により
工事不要、送電網はいままでの大手電力会社のままで
電気の契約先を切り替えるだけで電気代が安くなります
エネチェンジというサイトで比較して契約しました
結果はキャッシュバック込みで年間39,688円の節約が可能となりました
エネチェンジで契約した方がお得になります
※我が家はオール電化ですがガス代も比較することができるようです
水道代は節水シャワーヘッドなどがありますが
我が家では使用していません。理由は節水を理由に快適性を犠牲にしたくないからです
その代わり我が家は食器洗浄機を活用しています
節水と時短ができるので購入する価値はあると思っています
今はこのようにビルトインタイプですが、アパートのときは下記のような後から設置できるタイプを使用していました
おすすめは「とにかく大きい方を買う」ことをおすすめします
意外といっぱいになってしまうので小さいのを購入すると全く入らなくで使えなかったという声を良く聞きます
節約貯金に対する考え方でも書きましたが、食費を削ることはしていません
しかし、ふるさと納税でおいしいお肉をもらって実質的に食費が浮くということはありました
「ふるさと納税」は応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことで
自己負担額は2,000円※で数万円相当の返礼品がもらえます
※控除上限額の範囲内で寄付すると、2,000円を超える部分について税金が控除されます。
年収や家族構成によって控除の上限は異なりますが、例えば
- 年収500万円
- 夫婦共働き(子2人)
の場合
3万3000円×2(夫婦2人分)
=年間6万6,000円の節約
となりこの分食費が浮くことになります
また、今までは確定申告が面倒なふるさと納税でしたが
平成27年度の税制改革でワンストップ特例制度が導入され
返礼品と同時に送られてくる申請書を自治体に送るだけで確定申告をしなくても税額控除を受ることができるようになりました
最後はクレジットカードです
我が家は支出のほとんど全てをクレジットカードで支払うようにしています
利用しているのは楽天カードで
年会費無料で1~3%※の高還元率です
※楽天市場でのポイント還元率
去年は総額27,327円分のポイントをもらいました
ポイントだけで家族で何度か外食にもいけます
使えるお店もこのように多いので便利です(もちろん外食でもポイントがたまります)
以上が著者が実践している節約貯金方法8選でした
1円でも安い商品を買おうとスーパーをはしごしたり、電気はこまめに消すといった節約方法はしていません
そんな節約をしなくても保険や契約を見直すだけでそれよりも大きな金額を節約できるからです
結局のところ続けることができなければ貯金は増えません
今回解説したものはすべて1度手続きしてしまえばあとは自動で節約をしてくれます
やるなら早いほうが多くのお金を貯金できます
今より安くなるものはお得なものに変更してしまいましょう
- 生命保険・ガン保険⇒高額療養費制度で不足か検討
- 自動車保険⇒保険の窓口インズウェブで見直し
- 格安SIM⇒IIJmio
- インターネット回線⇒【光コラボ比較ナビ】で最安に変更
- 電気代・ガス代⇒エネチェンジで最安に変更
- 水道代⇒食器洗浄機がおすすめ
- 食費の節約方法⇒ふるさと納税で節約
- クレジットカード⇒楽天カードで外食費を稼ぐ