ブタさん
オオカミ部長
- デモトレードのやり方がわかる
- 自分にあったFXのデモトレード会社が分かる
- 初心者が損する前にデモトレードでやっておくべき6つのことがわかる
目次
オオカミ部長


オオカミ部長

ブタさん
オオカミ部長
- 登録は不要、利用料0円
- みんなのFXデモ取引のURLから「今すぐはじめる」を押すだけ
- PCのみ
- 有効期限:無期限
みんなのFXのデモトレードの特徴は「登録不要」で使える点です
みんなのFXデモ取引のURLから「今すぐはじめる」を押すだけで、面倒なメールアドレスなどを登録せずにデモ取引を開始することができます
有効期限も無期限なのでじっくりと取引を確認することができます

- ニックネーム+メールアドレスの登録が必要
- PC&スマホに対応
- 有効期限:無期限
- ニックネーム+メールアドレスの登録が必要
- PC&スマホに対応
- 有効期限:無期限
- ニックネーム+メールアドレスの登録が必要
- PC&スマホに対応
- 有効期限:無期限
- ニックネーム+メールアドレスの登録が必要
- PC&スマホに対応
- 有効期限:無期限
- ニックネーム+メールアドレスの登録が必要
- PC&スマホに対応
- 有効期限:1ヵ月

ブタさん
オオカミ部長
- ニックネーム+メールアドレスの登録が必要
- 仮想レートで土日も取引可能
- PC&スマホに対応
- 有効期限:3カ月
- ニックネーム+メールアドレスの登録が必要
- 仮想レートで土日も取引可能
- PC&スマホに対応
- 有効期限:3カ月
オオカミ部長
まずはデモトレード口座を開いて確認すべきことは操作画面の見方です
操作画面は大きく分けて以下の4つに分けられます
- チャート画面
- レート・取引画面
- ニュース
- 建て玉画面

その他自動売買など証券会社によって異なる場合もありますが
基本は上の4つに分けられます
とくに「チャート画面」に関しては
ラインが引けたり、使えるテクニカル指標がFX会社によって違う場合があるので複数のデモ取引をしてみて
自分が使いやすいFX会社を見つけるようにしましょう
次に確認するべきことは「レバレッジ」の使い方です
レバレッジとは「てこ」のことで
FXはこのレバレッジがあることで少ない資金で多くの額の取引ができるというメリットがあります

例えば1ドルが100円の場合1万ドルを購入する際には本来100万円が必要になりますが、FXはレバレッジが使えるため1万ドルのポジションを持つために4万円の証拠金※を預けるだけで取引ができるようになります
- レバレッジ1倍:1ドル=100円 1万ドル=100万円必要
- レバレッジ25倍:1ドル=4円 1万ドル=4万円でOK
ただし、だからといって初心者がレバレッジを最大限使ってトレードを始めるのは危険です
その理由は余裕の証拠金がほとんどない状態でトレードをすると、自分の思った方向に相場が動かなければすぐに証拠金が足りなくなって「ロスカット」といって強制的に取引を終了させられて損が決定してしまうからです
デモトレードではレバレッジの使い方を学習し、自分が許容できる損失内でトレードができるように訓練しておくようにしてください
FXの注文方法は多くありますが、基本的には以下の3つの組み合わせです
初心者は以下の3つの注文方法は必ず覚えるようにしましょう
- 成り行き注文
- 指値注文
- 逆指値注文

初心者のうちは自分の意図しない方向へ動いた時の「損切り」注文を必ず入れるようにしてください
FXは「損切り」をしないと勝てるようにはなりません、なぜなら全てのトレードで勝つことができないからです
全てのトレードで勝つことができない以上、負けるときは最小限の負けにコントロールする必要が出てくるのです
FXの市場は24時間開いていますが、その中でも各通貨が活発に動く時間があります

その理由としては各国の通貨は銀行や金融機関が主で動いているため、その国の金融機関が営業している時間に活発に動くからです
初心者のうちは自分の時間でトレードしがちですが、各通貨が動く時間を理解してトレードするようにしましょう
次に確認するのはニュースです
とくに経済指標発表後の相場は大きく動くことが多いので、初心者のうちは主要な経済指標は必ずチェックするようにしてください
主要な経済指標のうち必ず確認したい重要なものを4つ紹介します
- 雇用統計:一番重要な経済指標、アメリカの雇用状況を表す
- FOMC 政策金利&声明発表:政策金利の変更などで大きく動く
- ISM製造業景況指数:発表時期が早く先行指標として注目される
- 四半期GDP速報:経済成長と景気動向を判断できる
これらの経済指標の使い方ですが、単純に「良い結果」=「ドルが上がる」という結果にはならないので注意が必要です
相場は事前の予想に対して上だったか下だったか、もしくはその数字がすでに相場に織り込まれていたかによって反応が異なります
最初は難しく感じるかもしれませんが、毎日のように発表される経済指標とその結果をデモトレードで体感することでこれらの経済指標を利用したトレードができるようになります
最後に一番重要なトレード手法(ルール)を確認します
皆さんがFXを始める理由は遊びでトレードしたいわけではなく、利益を出すためにトレードをするはずですよね
そのためには日々やみくもにトレードするのではなく
トレードのルールを作り、そのルールによって利益が出るのかという確認が必要になります
確認する流れは以下のようになります
- どこでエントリーするか決める
- 利食い&損切り金額を決める
- いくらでポジションを持つか決める
- トレードする
- 期待値を確認する
まずはどこでエントリーするか決めましょう
エントリーに使えるタイミングは多くあります
- 直近の高値をブレイクしたとき
- 直近の安値を下回ったとき
- 移動平均から〇%乖離したとき
- RSIが20%以下
この時に出来るだけ明確な数値でタイミングを決めておきましょう、このタイミングがあいまいだとトレードするときに迷ったり・エントリーできなくなったりすることがあります
次に利食いと損切り金額を決めます
- エントリーから+〇%(〇pips)で利食い
- エントリーから-〇%(〇pips)で損切り
- 直近安値を〇pips下回ったら損切り
こちらも明確に決めておきましょう、初心者のうちは損切り注文を動かしてしまいがちですがこれを決めておくことでそのような失敗を防ぐこともできます
ポジション量は1回のトレードの損失額から決まります
一回のトレードでの損失を総資産の2%以下に抑えると安全度の高いトレードができると言われています
先ほど決めた損切り金額から損失が2%以内になるようにポジション量を決定します
例:総資産100万円の場合、2%以下の損失は2万円まで
- 2%で損切りルール⇒100万円のポジションまでOK(損失は100万円×2%で2万円)
- 4%で損切りルール⇒50万円のポジションまでOK(損失は50万円×4%で2万円)
その際に必ずトレード記録はつけるようにしましょう
期待値とはそのトレードを繰り返すことで得られる1回あたりの利益額になります
例えば期待値が2000円の場合、100回トレードすると20万円の利益が期待できるということになります
期待値の計算方法は以下の式で計算します
期待値= (勝率) × (勝った場合の平均利益額) – (負率) × (負けた場合の平均損失額)
この期待値がプラスになるようなトレードができるようデモトレードで練習を続けましょう

ブタさん
オオカミ部長
デモトレードは仮想のお金なのでトレードするときの心理が違うため意味が無いという考え方があります
たしかにデモトレードでは500万円など大金が口座にあり、適当なトレードをしてしまいがちです
しかし目的をもってトレードをしている場合は異なります
「トレード手法の確認(期待値を確認しよう)」で説明したように初心者は期待値があるトレードを確認するために何度かトレードをくり返す必要があります
その際にリアルマネーでトレード手法を確認していると、どんどん手持ちのお金が無くなっていきます
デモ口座ではこのような検証期間の間のツールとして、手持ちのお金を減らさずに検証できる大きな「意味がある」口座といえます
デモトレードでもスキャルピングは可能です
ただし本番のトレードではFXのスキャルピングが禁止されている会社もあるので注意しましょう
一方でスキャルピングが許可されている会社もあります
本番トレードでもスキャルピングで取引したいなら、スキャルピングが許可されている会社のデモで取引するようにしましょう
デモトレードと実際のトレードの違いは精神面(メンタル)の違いです
仮想資金と実際の資金でのトレードでは人間の反応が変わると言われています
現実資金でトレードする影響としては以下の3つがあげられます
- 損失に対する影響
- 利益に対する影響
- 直近の成績による影響
まずは損失に対する影響ですが
行動経済学者のダニエル・カーネマン氏が提唱したプロスペクト理論によると
人は利益よりも損失に対する影響が約2.25倍大きいと言われています
そのため同じ額の利益と損失が繰り返されたとしても損失の影響が大きく、損失の確定を避けようと「損切りを遅らせる」などの行動をとってしまいます
つぎは利益に対する影響ですが
利益が大きくなるほど、もたらされる価値(得をした嬉しさ/損をしたガッカリ感)の振れ幅は小さくなると言われています
すなわち、利益が2倍になっても嬉しさは2倍にならないということです
利益が大きくなっても嬉しくない、損失は2.25倍の痛みを感じるため損したくないと思って「利食いを早める」といった行動をとってしまいます
じゃんけんで100回負けが続いた場合、次の勝負で勝つ確率は何%でしょうか?
答えは、33%(毎回変わらず)です
もし50%?80%?と思った方はこの直近の成績(直近偏向といいます)による影響を受けるかもしれません
直近偏向とは最近のデータや経験に重きを置く傾向のことでこの傾向によって確立論的に誤った判断をしてしまう場合があります
「10回負けトレードが続いているから次は勝つだろう(ポジションを大きくしよう)」といった行動をとってしまいます
これら3つの影響が実際のトレードでは大きくなるため、トレード成績に違いがでてくるのです
プロスペクト理論を詳しく知りたい方はこちら↓↓
ブタさん
オオカミ部長
通常は1万通貨(米ドル/円で約4万200円)から(レバレッジ25倍の場合)トレードが開始出来ますが、ロスカットを意識して安全なレバレッジで取引する場合多くの資金が必要になります(例:米ドル/円レバレッジ2倍で約52万5000円)
そこで初心者におすすめなのが1/10の金額の1000通貨から取引ができるFX会社です
米ドル/円でレバレッジ2倍で取引したとしても約5万2000円から取引ができます
- 1000通貨(ドル円で約4200円)から取引可能
- 入金や出金など各種手数料無料
- 初心者にもおすすめな24時間コールセンターサポート
- スマートフォンアプリもある
いまなら2021年4月1日までに口座開設すれば
取引量に応じて最大で50,000円をキャッシュバックするキャンペーンもあるので、口座開設するならお得なキャンペーンがあるうちに口座開設することをおすすめします
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